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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-05-09 第68回国会 参議院 内閣委員会 第9号

そしてこれは北海道開発法案に比べてこの点はすぐれている、あるいは意見を出すことができる、こういうことであったのだ。これは原案作成権というものは与えている、この点がすぐれている、そういうことなんですけれども、一体はたしてこの原案を貫く、そういう仕組みにこの法案はなっておると考えられますか。

岩間正男

1956-03-27 第24回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第11号

ところが、これに対しまして一月の十一日に、北海道開発庁長官北海道開発審議会会長あてに、六月十日付をもって貴審議会より建議があったこの北海道開発法案については、いろいろの事情から、建議の趣旨を尊重して一部修正を加えて、別冊の通りさらに諮問いたしたいというわけで、今度は北海道産業振興開発公庫と、公社というものが北海道開発公庫法に名前が変り、さらにその内容としてここに具体的になったのは、当時経営委員会という

小平忠

1952-05-15 第13回国会 参議院 建設委員会 第36号

これは曾つて我々が審議した北海道開発法案にしても、特例北海道だけになぜ設けなければならないかという理由は、まあここに東議員もおりますけれども、北海道以上に開発すれば有効に国民生活に寄与し得るという地帯がたくさんございます。だけれどもそれにもかかわらず、なぜ又ここに北海道に特別な措置を、利益を受けるということを挙げなければならんか。

田中一

1951-06-04 第10回国会 参議院 本会議 第52号

有馬英二君 私は只今議題なつております北海道開発法案改正につきまして、原案賛成をいたし、且つ社会党の修正案反対するものであります。(「挨拶はそれでいいよ」と呼ぶ者あり)  先ほど来、堀君からも縷々申述べられた通りであり、この改正法律案は誠に時宜を得た法律案である。第一にその内容におきまして、又時期において、私はやはり適当だと思うのであります。

有馬英二

1951-06-02 第10回国会 参議院 建設委員会 第26号

併しながら政府においては北海道開発法案を二年前に通し、先般は利根川開発法案を通し、この際同じような運命にある、同じような熱望に燃えておる国民の一部のかたがたに対して、一応この法案を通しで、この次に来る段階に極力総合したところの総合開発、こうしたものに集約させるのが我々の念願であると思います。

田中一

1951-06-02 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第47号

佐多忠隆君 北海道開発法案について大蔵委員会としても合同審査を申込みましてその申込によつて合同審査を昨日までやつて参つたのでございますが、大蔵委員会としては私と木村禧八郎君が質疑に立つことになつておりまして、私が若干やりましたが、まだ冒頭の序論的な部面だけの質疑で昨日一応終つたのでありますが、更に私の本論が残つておりますし、木村君はまだ一つも発言をいたしておりません。

佐多忠隆

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

(笑声)そういうわけで、私はこの北海道開発法案成立以来、田中君はこの法案自体反対して、この内閣の施策に反対である、そうして選挙後においては、吉田内閣を爆撃するという文字を使つておる。これでは私は北海道のために不幸だと思う。現に北海道知事たる田中君は、その職責上議長と共に審議会委員である。昨年以来この法律が制定せられまして、本年本月の二十三日の審議会まで一度も出席したことはないのです。

椎熊三郎

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

即ち終戰後における国土開発法案は、このことによつて北海道、本州、九州、四国の四つの島国に追い込められたる日本の総合開発というものはナンバーワンは北海道以外にないということ、当時官房長官は西尾末廣さんでございまして、その当時において北海道開発法案を作りたかつた、関係方面は一部分たる北海道開発は許されない、全日本の開拓ということなら許すというので国土開発法案というものがOKをとつたのであります。

椎熊三郎

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

そこで北海道においては反対意見があるということでございましたが、昨日も相馬委員に御答弁申上げました通り北海道を代表する北海道道会においては、道会議員九十三名ございまするが、そのうち六十名のいわゆる三派は北海の行政機構というものは、国の北海道開発法案通りつて欲しい、そうしてあなたの今おつしやつた通り金をうんとよこして欲しい、金が問題である、今みたいに行政機構を整備充実してくれたならば今年も八割…

増田甲子七

1951-05-30 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第44号

佐多忠隆君 御存じの通り北海道開発法案が出て参りまして、そのために五日間会期延長をされているのですが、この問題はほかの地方行政建設その他各委員会連合審査をやつているのですが、大蔵委員会でも関連する事項が相当たくさんあると思いますので、大蔵委員会もこの連合審査に参加することをおきめ願いたいと思いますが、そういう提案です。

佐多忠隆

1951-05-29 第10回国会 参議院 内閣委員会 第32号

併しながら討論採決はいたせない、併し質疑は打切るということになりますると、この北海道開発法案があたかも何か政党政略によつて行われるかのような感じを国民に與えておるのでありますから、こういつた矢先きに、そういう取扱いを委員会がするということは、参議院の行き方として余り好ましくないということで、でき得れば質疑を打切るならば討論採決を願いたい、こういう主張を述べたのであります。

カニエ邦彦

1951-05-29 第10回国会 参議院 内閣委員会 第32号

然るに俄然北海道開発法の一部を改正する法律案が出ました結果、重点がややそのほうに傾きまして、これを継続審議にして置いて、北海道開発法案審議に入ろうというのが本日の形であろうと思うのであります。このことは皆さんがたの意向であり、更に採決をするならば、その結果についてはつきりするのでありまして、これは当然であると考えるのであります。

梅津錦一

1951-05-29 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第46号

吉川末次郎君 只今北海道開発法案に関する内閣委員会との連合委員会についてでありますが、特に地方行政委員会といたしましては、地方行政との連関性において我々が連合委員会を開いてもらう主眼点があるのでありますから、その目的に副うように証人といいますか、参考人といいますか、そういうものも我々のほうから委員長を通じて一つ申入れて置く必要があるのじやないか、例えば北海道知事のごときものの言は必ずあれは聞かなければやはり

吉川末次郎

1951-05-29 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第46号

吉川末次郎君 午前の委員会におきまして、目下審議中のこの警察法改正案に関しまして実地調査をすることがきめられ、その実地調査期日は午前の委員会においては明日ときめられたのでありますが、明日は北海道開発法案に関しまして、本委員会内閣委員会との連合委員会が開かれることに決定いたしましたから、我々がそれに出席いたします都合上、実地調査期日は明後日に変更せられるよう希望いたします。

吉川末次郎

1951-05-29 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第46号

つまり明日は北海道開発法案につきまして十時から連合委員会が開かれますから、そのほうに加わることにいたしまして、なおそれと地方行政委員会と並行してやることにいたします。それから明後日にこの警察大学その他の視察を変更することにいたします。ちよつと速記をとめて下さい。    〔速記中止

岡本愛祐

1951-05-28 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第49号

中村正雄君 その妥当の根拠になつておりますのは、内閣委員会北海道開発法案であるだろうと思います。それから地域給関係だと思いますが、その地域給関係については一応、官房長官に来てもらつて聞かんと、我々のほうもわかりませんが、従つてあなたのほうで一応出して何日に通るという見通しがあれば御報告願つたら結構だと思います。我々は出ていない法案についてはわからないけれども、出ておるものはわかります。

中村正雄

1951-05-28 第10回国会 参議院 厚生委員会 第33号

させなければならない法律だと思つているのでございますが、この生活保護法の運営その他につきまして、少し御質問申上げたいのでございますが、その前に委員会へお諮り願いたいと存じますが、会期延長は、衆議院議運ではすでにもう決定している、そしてまだ本会議には諮つておりませんが、衆議院のほうがもうきまつしてまえば、結局そうなるのじやないかと思うのでございますけれども、先ほど衆議院のほうの会期延長理由は、北海道開発法案

藤原道子

1951-05-28 第10回国会 参議院 内閣委員会 第31号

従つて次に出て来る政府法案である北海道開発法案というものがなければ恐らく問題にならなかつたと思う。ところが突然政府がそれを出したために、それが前提になつて結局この水産省継続審議というものが不可能になつたと、私はこういうふうに考えて、この動議の打切りということが出たのではないかと思うので、動議者動議に対するその点を明瞭にしてもらいたいと私は思う。

梅津錦一

1951-05-28 第10回国会 参議院 内閣委員会 第31号

而もこれは前からかかつている法案でありますから、そこでその法案をそつちにのけておいてそうしてあとから来た北海道開発法案をやらねばならないということは、これはどこから見ても筋が通らないのじやないか。ものの立て方はやはり順番にやるべきであつて会期がないから継続審査というのなればこれは筋が通るのです。ところが会期があるにもかかわらず継続審査にするという法はない。

カニエ邦彦

1951-05-21 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第35号

聞くところによりますと、北海道開発法案というようなものも、結局民主勢力の力に対しまして、別の法案による北海道開発権威機関をつくろうという考え方があるやに聞いておりますが、そういう意味で、そういう考え方と並行いたしまして、北海道公安委員会を多数分割的につくり上げるというお考えなのか。

立花敏男

1950-04-30 第7回国会 衆議院 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第1号

田中(角)委員 国土計画の中に地方計画が含まれると言われるのでありますが、その場合、北海道開発法案を出される前に、国立総合開発法案が出されて、北海道開発法案も当然この中に包含すべきものと私たちは考えるのでありますが、北海道開発法を特に総合開発法案に先んじて出さなければならなかつた理由に対して、お答え願えるならば御説明を願いたいと思います。

田中角榮

1950-04-29 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第64号

本件は国土総合開発法案という法案内閣から提出されまして、その内容国土自然的條件を考慮して経済、社会文化等に関する施設の総合的見地から国土を総合的に開発し、及び保全し、並びに産業立地適正化を図り、併せて社会福祉の向上に資する目的を以ちまして、国土総合開発審議会というものを内閣総理大臣に勧告する機関として置きまして、総合開発計画を立てこれを実行しようという法律でありますが、この法律案は、前の北海道開発法案

佐藤吉弘

1950-04-22 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

北海道開発法案首都建設法案の二件が参議院修正をされて回付されたのでありますが、その修正箇所を一応御説明申し上げます。きわめて事務的のものでございまして、北海道開発法案については四月一日から施行することに相なつたのでありますが、本院から参議院の方に送られまして、参議院の議決が四月一日に間に合わないために、公布の日から施行すると直つて来た次第であります。

大池眞

1950-04-22 第7回国会 衆議院 本会議 第40号

昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担特例に関する法律内閣提出)  第九 昭和二十五年の所得税の六月予定申告書提出及び第一期の納期の特例に関する法律案内閣提出)  第十 競馬法の一部を改正する法律案江崎真澄君外十五名提出)  第十一 自由討議     ————————————— ●本日の会議に付した事件  全国選挙管理委員会補欠指名広島地方専売公社調停委員会員中原健次君を充てる件  北海道開発法案

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